Lyric

 

証明

耳ざわりのいいロックンロール、下らねえ気分

買いすぎたお惣菜たち、三角コーナー

あつらえたプレイリスト、流れるミュージック

冷めた日々に「暖めますか?」レンジでチン

乾いた日々に「内側の線まで」お湯で3分

即席の満腹感、胸やけする排水口

たまってく生活習慣病



繰り出される科白に、雄弁に語るギター

奏でる余白に、映り込むこのは自分

モロハは俺達の銀幕を揺らして、


スポットライトを灯す

そいつは俺達が逃げてきた

生きる事が舞台である証明

否が応でも主人公に向く照明


人の持つ心に音楽を向けられて、

科白が胸ぐらを掴んで来やがる

観客でいられるわけがない

時が過ぎるのを待つわけにはいかない


誰かの物語ではない

灯された照明は自分に向いている

お前がお前を見ている

最前列でお前を見ている


耳障りのいいロックンロールみたいに

下らない気分になって、

食い散らかした最終値下げ弁当の

熱さと冷たさの矛盾のなかで

ぬるくなった体温を再び沸点まで

呼び戻してやるのは俺だ

俺がやらなきゃ誰がやる

俺がやらなきゃ誰がやるんだ。


いつか死ぬときを待っている

そんな風に生きるのは嫌だ

雰囲気イケメンなんかじゃだめだ

それっぽいで終われるわけがない


プレイリストのワンダーボーイが言ってるよ

俺たちはカッコよくなんかないしな、

格好良くはなれなかったからせめて

前のめりに歩みを進めたいものです。


自信がない、とても自信がない

手も足も、肩までも震わして

それでもしがみついているのは

お前に譲れないものがまだあるから


それがあってよかったな

それがみつかってよかったな

冷めた日々でも乾いた日々でも

いつだって焚き付けられる火があるじゃないか


耳障りのいいロックンロールみたいに

下らない気分になって、

食い散らかした最終値下げ弁当の

熱さと冷たさの矛盾のなかで

ぬるくなった体温を再び沸点まで

呼び戻してやるのは俺だ

俺がやらなきゃ誰がやる

俺がやらなきゃ誰がやるんだ。


誰かに期待してばかりじゃ見えない景色がある、届かない気持ちがある

覚悟とか決意とか言葉の響きばかりに満足して、できた気になって

いつか誰かが、そんな風にぬかしていたのは他でもない俺でした!!!


耳障りのいいロックンロールみたいに

下らない気分になって、

食い散らかした最終値下げ弁当の

熱さと冷たさの矛盾のなかで

ぬるくなった体温を再び沸点まで

呼び戻してやるのは俺だ

俺がやらなきゃ誰がやる

俺がやらなきゃ誰がやるんだ。

 

オリジン

はじめてホンモノと対峙した

なんて強くて眩しくて恐ろしいんだって思った

その目の先は何を見すえている

他人を前にして堂々たる語り草

ハリボテの鎧に寄せ集めた付け焼き刃

張り合えるわけもなく無様にも敗北

粗探して取り繕うつまらない面子

俺は平凡なんだ、思い知った


クソカッコ悪い辞めてしまいたい

辞めればいい!誰も止めやしない。

惨めに苦しんで、馬鹿みたいだな

戻らない時間を何に使ってんだ

俺なんか、俺なんか、、って

一番じぶんに期待してない

お前が作ったものなんて。。

誰も動かせないって知ってるはずなのに


カッコつけても、オシャレに着飾っても

ほかの誰かになれないことも

頭でわかっても理解したくないんだ

犯人探しはもう懲り懲りだ

頼むから優しい嘘をついて?

せめてあと少しだけ甘い蜜を吸わせて?

ぬるま湯の心地よさは最高だった

、、、もう、十分だ


クソダサいライブ、見るに耐えない

自慰行為かよ。妄想までにしとけよ

二度とゴメンだ、お前に負けるのは

二度とゴメンだ、二度とゴメンだ!!

人の真似からでもできるって信じてる

偽物からでもなれるって信じてる

何もない場所からここまできたんだ

これからだってここからだって


今に見ていろ、人間一匹の

底力

脈打つ鼓動が聞こえなくなるまで

終わりがあるから賭ける意味があるんだ

見返りだけが全てじゃないだろ

生まれ落ちた時から意味があるだろ

命をかける情熱を注ぐ

一生をかけるんだ、忘れるな

 

堂々巡り

日めくりカレンダー、めくんのをやめた

一日一日かさばるゴミ箱は

まるで、文字通りとって捨てる毎日

吸って吐いて食って出して寝るだけの廃人?

そんな風に思えて、めくんのをやめた

めくるめく日々には希望があってこその

毎日なのに、ないことばかり

ないものをねだって時間を食いつぶしてるお前は、何にだってなれない


将来なりたいものがあるんですよ、

私は、あの場所でこんなことがしたいんです…!」

雄弁に語ったあの日の言葉を

今どれだけものに出来ているでしょうか

口に出すのはいつだって簡単で

カタチにするにはやることは単純

そこにいるのは二種類の人間、

頑張れるやつと振りがうまいやつ


偽物には簡単になれるし

上手く真似すれば褒めてもらえるし

この場所は案外居心地が良くて

できた気になるんだ俺もまたその1人だ

あなたのことは知らないし

多分そんなに意識も興味もないかもしれない

くせに、他人の評価がほしいんだな

見返りが賞賛が欲しいんだなお前は、


馬鹿だ、その結果が今のお前さ

本物が欲しいって言っていたはずなのに

何に怯えて誰に気を遣って

クソダサいんだよ、わかってる?

わかってる、どれだけカッコ良く

逃避行を何度続けても

本質は変わらないんだよ、

変わることを恐れたまま

自分を騙しつつげているお前は。


恨み妬み、つまらねえしがらみ

わかっていながらそれでも尚、離せない

離れない現実から逃避する現実は

いったいどこにあるというのでしょうか

最終列車の1本前、

終わってる雰囲気に揺られながら

たどり着く駅前居酒屋、終わってるサラリーマン、OL、大学生、

就活生、徘徊するおとうさん


探し物は見つかりそうですか?

俺はみてくれをソレっぽく着飾るのは上手くなりました

稼いだ金で家を借りて、彼女と一緒に飯を食って、

好きなものに囲まれてなんだか幸せみたいで

あの曲の歌詞を思い出すんです

ゆるい幸せがだらっと続いた後には

気づけばもうさようならだなんて

俺は少し恐ろしくなってしまいます


まだ何にも成し遂げてないよ

有名になるのも金持ちになるのも

一目置かれる人間になりたいよ

探し物は見つかりそうですか?

認められたい、カッコよくなりたい

可愛くなりたい、愛されたい、愛したい

欲しがってばかり綺麗な言葉を並べて

できた風に酔いしれてるんだよ、お前は


馬鹿だ、その結果が今のお前さ

本物が欲しいって言っていたはずなのに

何に怯えて誰に気を遣って

クソダサいんだよ、わかってる?

わかってる、どれだけカッコ良く

逃避行を何度続けても

本質は変わらないんだよ、

変わることを恐れたまま

自分を騙しているお前は。


批判されるのが怖いんだ、矛盾してる自分に気付いてるんだ

失敗も後悔も何度繰り返しても学ばない馬鹿野郎って気付いてるのに

変わりたい、いつかはあんな風に

そんな憧ればかりが先走り、

いい加減、勇気の一つでももってみろよ

そんなことじゃいつまで経っても


馬鹿だ、その結果が今のお前さ

本物が欲しいって言っていたはずなのに

何に怯えて誰に気を遣って

クソダサいんだよ、わかってる?

わかってる、どれだけカッコ良く

逃避行を何度続けても

本質は変わらないんだよ、

変わることを恐れたまま

満足しようと自分を騙しているお前は。


お前には

堂々巡りがふさわしい

 

誰にもなれない

ウチでダメならどこ行っても一緒だよ

全部わかったみたいに言う男が

どこ行っても通用しなそうな男だった。

言葉の鎖で縛ろうとしてくる人間はそこらじゅうにいる

仕事でも日常生活でも、とにかくそこらじゅうにいる


守りたいものは地位かプライドか金か

人間関係そのものかそれがすべてしかない人生か

僕らは寂しさを恐れる生き物で

何かにすがって知らぬ間に依存して

不都合は他人のせいにしたいんだ


人の金で食う飯はうまい、

人の努力を肴に飲む酒はうまい

ワールドカップやオリンピックに沸き躍る街に馴染めない

その成功は自分のものじゃないのに

アーティストが紡ぐ詩は俺の現実じゃない

ドラマや映画の名台詞は紛れもなくフィクション

誰かの物語に感動してばかりいられない

俺は俺の現実で涙したい

 

未だ知らぬ未来を、無名の冒険譚を

彩る旅に出かけよう、遅いなんて言葉は聞き飽きた

自分なんか、って言い訳した何千回

疲れた、って言い訳した何万回

つまらないのは全部自分の所為だろ

何もできないんじゃない何もしてこなかったんだ

俺は前より少し面白くなれたかな

お前はどう?君はどう?あなたはどう?


社会人5年目にしてやっとボーナス貰えたんだ

え、まじで?いくら?5万?笑った

笑えない現実がビクともしない

笑われてもバカにされてもこれが努力の対価


隣の芝は青く見えても、それを望んでいるわけじゃない俺は俺の人生を信じてやまない

いつか胸を張って自己紹介したい

俺はアーティスト、表現することが生業です。。


自分にないものをもった人に憧れる

自分にできないことをやってのける人は羨む

同時にどこかダサい落ち度なんかをさがして

自分は大丈夫とか思っちゃうダサさを知っている

かっこよく生きてるあの人にはもうなれない

夢追い輝くあの人にももうならない

俺はもうきっと誰にもなれない

憧れと悔しさをつれて明日の俺になる


未だ知らぬ未来を、無名の冒険譚を

彩る旅に出かけよう、遅いなんて言葉は聞き飽きた

自分なんか、って言い訳した何千回

疲れた、って言い訳した何万回

つまらないのは全部自分の所為だろ

何もできないんじゃない何もしてこなかったんだ

俺は前より少し面白くなれたかな

お前はどう?君はどう?あなたはどう?


振り返らずに済むように、

二度とそれを忘れないように


未だ知らぬ未来を、無名の冒険譚を

彩る旅に出かけよう、遅いなんて言葉は聞き飽きた

自分なんか、って言い訳した何千回

疲れた、って言い訳した何万回

つまらないのは全部自分の所為だろ

何もできないんじゃない何もしてこなかったんだ

俺は前より少し面白くなれたかな

お前はどう?君はどう?あなたはどう?